RaiseTech AIエンジニア育成コースの評判・口コミは?料金とカリキュラムを調査

RaiseTechのAIエンジニア育成コースは、生成AIの使い方だけを学ぶ講座ではありません。CursorやClaude Codeを使ったAI駆動開発に加え、Java、Spring Boot、React、AWS、Terraform、テスト、CI/CDまで学び、Webアプリケーションを自力で開発できる力を目指すコースです。

結論からいうと、AIを使いながらWeb開発全体を身につけ、エンジニア転職や開発スキルの習得を目指したい人には検討しやすいコースです。

一方、通常料金は798,000円(税込)、学割でも598,000円(税込)です。また、公式FAQでは学習時間として400時間以上の確保が目安とされています。

そのため、「ChatGPTやClaudeを仕事で使えるようになりたい」「生成AIの業務活用だけを短期間で学びたい」という人には、学習範囲も費用も重くなる可能性があります。

この記事では、RaiseTech AIエンジニア育成コースの評判・口コミ、料金、カリキュラム、難易度、サポート内容を2026年8月時点の情報から整理します。

RaiseTech AIエンジニア育成コースの結論

AIを使いながらWeb開発全体を学び、エンジニアを目指したい人の候補

Cursor・Claude CodeによるAI駆動開発に加え、Java・React・AWS・Terraform・テスト・CI/CDまで学ぶ実践的なオンラインコースです。

学習内容:AI駆動開発・バックエンド・フロントエンド・クラウド・テスト/運用

学習目安:400時間以上

料金:通常798,000円/学割598,000円(税込)

向いている人:生成AIの操作だけでなく、Webアプリを自力で設計・開発・公開したい人

RaiseTech AIエンジニア育成コースの公式情報を見る

※料金・契約期間・サポート条件は申込前に公式サイトでご確認ください。

目次

RaiseTech AIエンジニア育成コースとは

RaiseTech AIエンジニア育成コースは、AIを活用しながらWebアプリケーション開発を学ぶ完全オンライン型のエンジニア育成コースです。

2026年4月27日に新コースとして発表され、AIエディタのCursorやClaude Codeを開発工程へ取り入れている点が特徴です。

項目内容
コース名RaiseTech AIエンジニア育成コース
運営PISTEC株式会社
受講形式オンライン
通常料金798,000円(税込)
学割598,000円(税込)
主なAIツールCursor、Claude Code、ChatGPT
バックエンドJava、Spring Boot
フロントエンドReact、HTML/CSS、JavaScript
インフラAWS、Terraform、Docker
その他Git/GitHub、テスト、CI/CD、Datadogなど
学習時間の目安400時間以上
質問24時間投稿可能
ライブ授業毎週開催
学習対象プログラミング未経験者を含む

特徴的なのは、「AIそのものを研究・開発する」というより、AIを使ってソフトウェア開発を進められるエンジニアを目指すカリキュラムになっている点です。

公開されているカリキュラムを見る限り、機械学習モデルの数学や学習アルゴリズムだけを深く学ぶ講座ではありません。

AIに要件を整理させたり、設計図を作らせたり、コード生成・デバッグ・レビューへ利用したりしながら、実際のWebアプリケーション開発を進めます。

RaiseTech AIエンジニア育成コースの評判・口コミ

AIエンジニア育成コースは2026年4月に発表された比較的新しいコースのため、現在のカリキュラムを実際に受講した人による独立した口コミは、まだ多くありません。

RaiseTech全体には多数の口コミがありますが、旧JavaコースやAWSコース、Web制作コースなどの感想を現在のAIエンジニア育成コースの評価としてそのまま扱うのは適切ではありません。

コース固有の口コミでは学習習慣を評価する声

第三者メディアのHonNeには、AIエンジニア育成コースの受講者として次の感想が掲載されています。

「勉強の習慣がついたことが良かった」

HonNe「RaiseTechの評判・口コミと受講料金」

同ページでは総学習時間339時間の受講例として紹介されています。

ただし、現時点ではコース固有の第三者口コミを多数確認できる状況ではありません。1件の口コミだけで、講師や教材の品質を一般化するのは避けた方がよいでしょう。

良い評判につながりやすいのは学習範囲の広さ

AIエンジニア育成コースで特徴的なのは、CursorやClaude Codeの操作だけで終わらないことです。

バックエンド、フロントエンド、データベース、クラウド、テスト、デプロイまで扱います。

具体的には次のような技術が公開されています。

  • Cursor
  • Claude Code
  • ChatGPT
  • Java
  • Spring Boot
  • React
  • MySQL
  • Git / GitHub
  • AWS
  • Terraform
  • Docker
  • GitHub Actions
  • Playwright
  • Datadog

そのため、生成AIを使った開発だけでなく、Webサービスがどのような仕組みで動いているのかを一通り理解したい人とは相性があります。

注意したいのは料金と難易度

一方、受講のハードルは低くありません。

通常料金は798,000円(税込)です。また、公式FAQでは「おおよそ400時間以上」の学習時間を確保することが案内されています。

さらにRaiseTech自身が、難易度について「挫折率は決して低くありません」と説明しています。

これは「初心者は受講できない」という意味ではありません。公式では、基本的なPC操作ができればプログラミング未経験でも開始できるとしています。

ただし、未経験者向けだから簡単というコースではなく、分からないことを調べ、質問しながら手を動かす姿勢が必要です。

RaiseTech AIエンジニア育成コースの料金

料金は通常798,000円(税込)、学生は598,000円(税込)です。

支払い区分金額
通常料金798,000円(税込)
学割598,000円(税込)
受け放題追加料金398,000円(税込)
通常料金+受け放題1,196,000円(税込)

学割を利用する場合は学生証の提出が必要です。

分割払いは支払い方法によって条件が異なる

RaiseTechの公式ページでは、分割方法によって異なる月額例が掲載されています。

料金ページではクレジットカードを最大24回に分割した場合、通常料金は月額約33,250円からと案内されています。

一方、AIエンジニア育成コースの個別ページでは、ショッピングローンを利用した最大60回払いで月額19,800円からと表示されています。

つまり「月額19,800円のスクール」ではありません。

総額798,000円を分割して支払う仕組みであり、分割方法によって手数料が発生する場合があります。申込時には月額表示だけではなく、総支払額を確認することが重要です。

受け放題コースはプラス398,000円

複数の分野を学びたい場合は、受け放題コースも用意されています。

選択したメインコースの料金に398,000円を追加すると、追加で3コースを選択でき、合計4コースを受講できる仕組みです。

AIエンジニア育成コースだけで十分な場合には必要ありません。

一方、AWSやフロントエンドなど特定領域をさらに深掘りしたい人は比較対象になります。

RaiseTech AIエンジニア育成コースのカリキュラム

AIエンジニア育成コースでは、AIを使ったコーディングだけではなく、設計から本番公開までの開発工程を段階的に学びます。

CursorとClaude Codeを使ったAI駆動開発

最初に学ぶのは、AI時代の開発方法です。

CursorとClaude Codeを組み合わせ、コード生成、デバッグ、レビューなどへAIを利用します。

重要なのは、AIへすべてを任せるのではなく、人が要件を整理し、AIへ適切に指示し、出力されたコードを確認できるようになることです。

GitやGitHub、Dockerを利用した開発環境についても扱います。

JavaとReactでWebアプリを開発

バックエンドではJavaとSpring Boot、フロントエンドではReactを学びます。

AIに要件を渡して機能一覧を整理し、Mermaidで画面遷移図やER図を作成するなど、設計段階からAIを利用します。

その後、データベースへ接続したCRUDアプリケーションを構築し、画面からサーバー、データベースまでデータが流れる仕組みを学びます。

AWSとTerraformでインフラを構築

Webアプリを作るだけでなく、インターネット上へ公開するところまで学習範囲に含まれます。

AWSではVPC、EC2、RDS、S3、CloudFront、IAMなどを扱います。

さらにTerraformを使い、インフラの構成をコードで管理するInfrastructure as Codeも学びます。

テストやCI/CDまで扱う

中級以降では、開発だけでなく運用を意識した内容も増えます。

JWT認証、S3への画像アップロード、TDD、Swagger、Datadog、Playwright、k6などが公開カリキュラムに含まれています。

上級ではGitHub ActionsによるCI/CDや、AIを利用したコードレビューにも取り組みます。

3段階のアプリ開発で自走力を確認する

カリキュラムでは段階的にアプリを制作します。

初級ではタスク管理系のアプリ、中級ではSNSアプリ、上級ではSlack風のリアルタイムチャットアプリへ進みます。

課題では手順動画を見ながら同じものを作るだけではなく、AIを使いながら自力で設計・開発・デプロイすることが求められます。

ここがRaiseTechの難しさでもあり、特徴でもあります。

学習時間は400時間以上がひとつの目安

公式FAQでは、成果につなげやすい学習量として「おおよそ400時間以上」が示されています。

仮に4か月で400時間を学習するなら、単純計算で週25時間前後です。

平日に毎日2時間、土日に各7〜8時間程度取り組む規模になります。

もちろん進捗には個人差がありますが、仕事をしながら受講する人は、申込前に学習時間を確保できるか確認した方がよいでしょう。

料金だけではなく、時間も大きな投資になるコースです。

サポート体制

RaiseTechでは、教材を見るだけで進めるのではなく、複数の学習支援が用意されています。

主な内容は、個別オリエンテーション、毎週のライブ授業、動画教材、コードレビュー、質問対応、学習初期の進捗確認、コミュニティ、個人面談などです。

質問は24時間投稿でき、公式FAQでは基本的に24時間以内の回答を案内しています。

また、コードレビューは回数無制限とされています。

ただし、卒業後の継続サポートや転職・案件獲得支援については、公式ページ上で「受け放題コースを受講した方のみ対象」と付記されている項目があります。

通常のAIエンジニア育成コースだけを申し込む場合は、どのサポートが4か月の契約期間後も利用できるのかを申込前に確認しておくと安心です。

RaiseTech AIエンジニア育成コースが向いている人

RaiseTech AIエンジニア育成コースは、AIを使った開発を軸にしながら、Webエンジニアとして必要な技術を幅広く身につけたい人に向いています。

特に相性がよいのは、AIを使えるエンジニアを目指している人、Java・React・AWSまでまとめて学びたい人、課題を自分で調べながら進められる人です。

エンジニア転職を目指してポートフォリオを作りたい人にとっても、複数のアプリ開発を経験できる点は検討材料になります。

向いていない可能性がある人

一方、ChatGPTやClaudeを業務効率化へ使う方法だけを学びたい人には、学習範囲が広すぎる可能性があります。

プログラミングをほとんど学ぶつもりがない人にも適しません。

また、400時間前後の学習時間を確保するのが難しい場合や、講師から指示された内容だけを受け身で進めたい場合もミスマッチになりやすいでしょう。

税込798,000円という費用も含め、「AIを学びたい」のか「AIを使えるWebエンジニアになりたい」のかを整理してから判断することが重要です。

RaiseTechとあわせて比較したい生成AIスクール

RaiseTechは、AIを活用しながらWeb開発の設計から公開まで本格的に学びたい人に向いています。プログラミングよりも生成AIの業務活用、最新事例、個別支援を重視する場合は、次の3校も比較すると目的と予算に合う選択肢を整理しやすくなります。

目的別に比較したい生成AIスクール3選

スタートAI

生成AIの基礎から仕事での使い方まで、初心者にも取り組みやすい形で学びたい人向け。

スタートAIの評判・特徴を詳しく見る

スタートAIの公式案内を見る

SHIFT AI

幅広い生成AIの最新情報や活用事例を学び、コミュニティも活用したい人向け。

SHIFT AIの評判・特徴を詳しく見る

SHIFT AIの公式案内を見る

デジハク生成AI

個別サポートを受けながら、生成AIを使った実務・制作スキルを身につけたい人向け。

デジハク生成AIの評判・特徴を詳しく見る

デジハク生成AIの公式案内を見る

※学習内容・料金・サポート条件は変更される場合があります。各公式サイトで最新情報をご確認ください。

RaiseTech AIエンジニア育成コースについてよくある質問

プログラミング未経験でも受講できますか?

公式では、基本的なPC操作ができればプログラミング未経験でも開始できると案内されています。

ただし、難易度が低いわけではありません。公式も挫折率が低くないことを明記しているため、継続的な学習時間の確保が重要です。

料金はいくらですか?

通常料金は798,000円(税込)、学割は598,000円(税込)です。

分割払いにも対応していますが、月額料金ではなく総額を分割する方式です。

受講期間は何か月ですか?

2026年4月1日以降に登録した個別契約受講者について、現行利用規約では契約開始日から4か月とされています。

一方、公式サイトには受け放題コースを対象とした卒業後サポートの案内もあります。

契約期間と利用できるアフターサポートは別に確認してください。

2週間の返金保証はありますか?

RaiseTechの2026年公式メディアには「受講開始から2週間のトライアル期間」「条件を満たした場合の全額返金」とする案内があります。

ただし、現行利用規約では2026年4月1日以降の個別契約受講者について、解約・返金条件は契約書と契約約款に従うと定めています。

返金を前提に申し込まず、申込画面に表示される最新の契約書・約款を確認してください。

生成AIだけを学びたい人にもおすすめですか?

生成AIによる文章作成や業務効率化だけが目的なら、別の講座も比較した方がよいでしょう。

RaiseTech AIエンジニア育成コースの中心は、AIを利用しながらWebアプリケーションを開発することです。

Java、React、AWS、Terraform、テスト、CI/CDまで学ぶため、生成AIツールだけを短期間で習得したい人には学習範囲が広くなります。

まとめ

RaiseTech AIエンジニア育成コースは、AIツールの操作方法だけを学ぶスクールではありません。

CursorやClaude Codeを開発に利用しながら、Java、React、AWS、Terraform、テスト、CI/CDまで学び、Webアプリケーションを設計・開発・公開できる力を目指します。

一方、通常料金は798,000円(税込)で、公式が示す学習時間の目安も400時間以上です。簡単に修了できる短期の生成AI講座とは性格が大きく異なります。

また、2026年4月に発表された比較的新しいコースのため、現在のカリキュラムに限定した独立口コミはまだ豊富とはいえません。

そのため、受講を判断するときは「口コミの数」だけでなく、公開されているカリキュラムが自分の目標に合うか、400時間前後の学習時間を確保できるか、79.8万円を投じてWeb開発まで学ぶ必要があるかを確認することが重要です。

生成AIスクールを複数校から比較したい場合は、生成AIスクール比較もあわせて確認してください。

出典・参考情報

この記事を書いた人

田中和馬のアバター 田中和馬 株式会社エヌ・ケーパートナーズ/AIスクールガイド|AWL編集長

株式会社エヌ・ケーパートナーズが運営する「AIスクールガイド|AWL」編集長。10年以上にわたり、SEOメディアの立ち上げ・構築・運用に携わってきました。

2024年頃から生成AIを独学で学び始め、その後、生成AIスクールでも体系的に学習。現在はChatGPT、Gemini、Claudeなどを活用し、ディープリサーチによる情報収集、マーケティング企画、記事構成・文書作成、メール作成、業務自動化などに日常的に取り組んでいます。

また、生成AIをWebサイトの企画・制作、コーディング、デザインにも活用。エンジニアやデザイナーの業務領域を理解しながら、自らディレクションを行い、メディアの設計から制作・運用まで一貫して担当しています。生成AIスクール・講座の調査、比較基準の設計、記事編集・品質管理も担当しています。

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