Runwayの料金・プラン比較|無料版と有料版の違い

Runwayの料金は、無料プランと有料プランに分かれます。まず試すだけなら、無料プランから始められます。ただし、無料で使える125クレジットは初回の1回限りで、使い切っても毎月補充されません。継続して動画や画像を作るなら、月625クレジットのStandard以上を検討することになります。

2026年9月29日に確認した個人向けの有料プランは、Standard、Pro、Maxです。月払いはそれぞれ15ドル、35ドル、95ドル。年払いを選ぶと月額換算で12ドル、28ドル、76ドルですが、年額を一括で支払います。この記事では、料金に加えて、クレジットの消費、透かし、繰り越し、解約条件を比較します。料金や提供モデルは変わるため、契約直前にはRunway公式料金ページも確認してください。

目次

Runwayの料金プランを一覧で比較

Runwayの個人向けプランは、無料で試すFree、継続利用向けのStandard、制作量を増やすPro、毎日多く生成する人向けのMaxに分かれます。年払いの「月額」は月額換算表示であり、毎月12ドルなどを支払う契約ではありません。

プラン月払い年払いの月額換算年払いの一括額付与クレジット
Free0ドル--初回のみ125
Standard15ドル/月12ドル/月相当144ドル/年625/月
Pro35ドル/月28ドル/月相当336ドル/年2,250/月
Max95ドル/月76ドル/月相当912ドル/年9,500/月

年額は、公式表示の月額換算額に12を掛けた額です。請求通貨は米ドル表示で、日本円の支払額は決済時の為替やカード会社などの条件で変わります。表の価格に税がどう適用されるかは、利用者の決済画面で確認してください。

Runwayの料金プラン別クレジット比較:Freeは初回125、Standardは月625、Proは月2,250、Maxは月9,500

なお、過去の記事で見かけるUnlimitedは新規加入向けの現行プランとして扱わないでください。RunwayはMaxへの切り替えを案内しています。既存のUnlimited契約者には移行時期など個別の案内があるため、契約中の人はアカウントの請求画面で確認しましょう。

Runway以外も比較するなら?DomoAI・Viggle AIの料金と違い

動画生成AIは、月額料金だけでなく、作りたい動画との相性で選ぶことが大切です。 Runwayを検討している方も、元動画の画風変更やキャラクターの動きが目的なら、 DomoAI・Viggle AIを比較してみましょう。

運営会社・特徴・向いている人を比較

スマートフォンでは表を横にスクロールできます。

比較項目 DomoAI Viggle AI
運営会社 DOMOAI PTE. LTD. WarpEngine Canada Inc.
特徴 動画のアニメ調・画風変換、画像からの動画生成など。 キャラクターへの動きの適用、人物の差し替え、動画のリミックスなど。
向いている人
〈編集部の整理〉
元動画を生かして表現を変えたい人。対象機能で試作を繰り返したい人。 ダンスやキャラクターの動きを使い、SNS向け動画を作りたい人。
Relax Mode Standard・Proなどで利用可能。 Basicは対象外。対応モデル・機能に限り、クレジットを消費せず生成できます。 現行料金表では同名モードを確認できません。 有料プランには無料動画の無制限枠の記載がありますが、 モデル・機能別のクレジット消費もあります。

主な個人向け有料プランの料金を比較

サービス・プラン 月払い 年払いの月額換算 年額換算
DomoAI Basic 13米ドル/月 9米ドル/月相当 108米ドル
DomoAI Standard 42米ドル/月 29米ドル/月相当 348米ドル
DomoAI Pro
8,000クレジット
142米ドル/月 99米ドル/月相当 1,188米ドル
Viggle Pro 9.99米ドル/月 7.99米ドル/月相当 95.88米ドル
Viggle Live 19.99米ドル/月 15.99米ドル/月相当 191.88米ドル
Viggle Max 79.99米ドル/月 63.99米ドル/月相当 767.88米ドル

※2026年9月29日確認。年額換算は公式の年払い月額表示×12で算出。 年払いの月額換算は、毎月その金額を支払う契約ではありません。 税金・為替・決済手数料を含む最終請求額は購入画面で確認してください。 プラン間で生成機能や利用枠が異なるため、価格だけで同条件とは比較できません。

リテイク重視なら「追加消費なしで使える範囲」を確認する

生成した動画を作り直すときは、再生成ごとの費用も重要です。 DomoAIのRelax Modeは待ち時間があり、全モデル・全動画尺が対象ではありません。 Fast Mode限定の機能では、別途クレジット消費を確認する必要があります。

Viggle AIの無制限枠も、すべての機能を追加消費なしで使えるという意味ではありません。 使いたい機能・モデルの消費量を生成画面で確認してから、 試作やリテイクに必要な予算を考えましょう。

AWL編集部の選び方
画風の変更を重視するならDomoAI、 キャラクターの動きや差し替えを重視するならViggle AIが比較候補です。 同じ目的の短い動画で仕上がりと再生成の負担を確かめると、 自分に合うサービスを判断しやすくなります。

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DomoAIを確認する

動画の画風変換や、対応機能でのRelax Modeを検討したい方へ。

DomoAI公式サイトを見る → DomoAIの評判・料金・使い方を詳しく見る →
Viggle AIを確認する

キャラクターの動きや人物の差し替えを使った動画を検討したい方へ。

Viggle AI公式サイトを見る → 公式の料金・機能一覧を確認する →

Kling AIも含めて比較したい方は、 Kling AIの評判・安全性・料金を解説した記事 も参考にしてください。

出典: DomoAI会社情報、 DomoAI公式料金、 Viggle利用規約、 Viggle公式料金。 向いている人は、公開機能に基づく編集部の整理です。

Runwayの無料版と有料版は何が違う?

もっとも大きい違いは、クレジットが継続的に付与されるかです。Freeの125クレジットは期限がない一方、使い切っても補充されません。有料プランには毎月クレジットが付与されます。利用できるモデル、透かし、保存容量も異なります。

比較項目FreeStandard以上
クレジット125を初回に付与プランに応じて毎月付与
追加クレジット購入不可可能
モデル対象が限定される公式料金ページに掲載の対象モデルへアクセス
動画の透かしRunwayの透かしあり透かしなし
保存容量5GBStandardは20GB、Proは100GB、Maxは500GB
未使用の月次クレジット初回付与分は失効しないStandard・Proは繰り越しなし。Maxは上限付きで翌月へ繰り越し

モデルの対象は更新されます。特定のモデルを使うために契約する場合は、公式料金ページに加え、ログイン後の選択画面でも利用可否を確かめてください。

無料版の125クレジットは毎月もらえる?

毎月はもらえません。Freeの125クレジットは一度だけ付与され、未使用なら失効しません。利用できるモデルは限定され、無料プランのまま追加クレジットを購入することもできません。動画にはRunwayの透かしが入ります。試したい機能が無料対象かどうかは、生成前の画面で確認する必要があります。

有料版にすれば動画を無制限に作れる?

Standard・Pro・Maxの月次クレジットには上限があります。クレジットを消費する生成は、残高とモデルごとの必要量に左右されます。「有料=すべてのモデルを回数無制限で使える」という理解は避けましょう。

Runwayのクレジットはいくら消費する?

クレジットは、動画・画像・音声などを生成するときに使う単位です。同じ月額料金でも、選ぶモデル、生成時間、解像度によって作れる本数は変わります。たとえば公式料金ページでは、Gen-4.5は5秒につき60クレジットと表示されています。

この条件だけで計算すると、1カ月分のクレジットで作れる5秒動画の目安は次のとおりです。

プラン月次クレジットGen-4.5の5秒動画の計算上の目安
Standard62510本
Pro2,25037本
Max9,500158本

端数は切り捨てています。これは月次クレジットをすべて同じ5秒動画に使った場合の計算値であり、実際の制作で得られる完成作品数ではありません。試作や作り直し、別モデルの使用でもクレジットを消費します。生成前に画面へ示される必要クレジットを確認し、制作予定には余裕を持たせてください。Runway AI

Gen-4.5の5秒動画に60クレジットを使う場合の生成本数と、試作・再生成の消費

クレジットが余ったら翌月に持ち越せる?

StandardとProの月次付与クレジットは繰り越せません。Maxでは、未使用分を上限付きで翌月へ繰り越せます。一方、別途購入した追加クレジットは失効しないとRunwayは案内しています。Freeに初回付与される125クレジットも失効しません。購入クレジットとプラン付与分では扱いが異なる点に注意しましょう。Runway

クレジットが足りなくなったら追加購入できる?

Standard、Pro、Maxでは追加購入が可能です。公式ヘルプが示す最低購入単位は1,000クレジットで、Freeでは購入できません。追加購入を繰り返す場合は、次のプランの月額と比べてから決めると費用を把握しやすくなります。購入時の表示額と適用条件は請求画面で確認してください。

Standard・Pro・Maxはどう選ぶ?

まず、1カ月に必要なクレジットと、使いたい機能を決めます。毎月の生成量が少ない段階ならStandard、制作量や並行作業が増えたらPro、大量の生成とクレジットの繰り越しが必要ならMaxが検討候補です。

Standard:無料枠を使い終え、継続して試したい人

Standardは月625クレジットです。公式料金ページには、透かしなしの出力、最大3プロジェクト、20GBの保存容量などが掲載されています。Freeの初回枠では足りないものの、制作本数をまだ見極めたい場合の出発点になります。月次クレジットは翌月に持ち越せないため、使わない月が多いなら契約期間も含めて判断してください。

Pro:制作量と作業枠を増やしたい人

Proは月2,250クレジットです。公式料金ページでは、Standardより多い並行生成枠、最大5プロジェクト、100GBの保存容量などが示されています。定期的に動画を作り、試行回数や複数案件の作業枠を増やしたい人に向きます。ただし、月次クレジットの繰り越しはありません。

Max:毎日多く生成し、余りを翌月にも使いたい人

Maxは月9,500クレジットです。最大10プロジェクト、500GBの保存容量などに加え、未使用の月次クレジットを上限付きで翌月へ繰り越せます。生成量が月によって変動する人には、この繰り越し条件も比較材料になります。料金が高いため、契約前に予定しているモデルの消費量から必要クレジットを概算しましょう。

利用頻度と必要クレジットでFree・Standard・Pro・Maxを選ぶ目安

複数人で使う場合は?

複数人で同じ制作環境を使うなら、個人向けプランとは別にTeamも比較対象です。Runwayは、Teamでは1席につき月6,900クレジットを共有残高に加えると案内しています。共同作業の機能や必要席数を含めて、Teamの公式案内と契約画面で確認してください。この記事の個人向け料金表にはTeamの価格を混ぜていません。

Runwayの年払い・解約で確認すること

年払いは月払いより表示上の月額換算が安くなります。ただし、年額を一括で支払い、自動更新される契約です。まず短期間で必要量を測るなら月払い、継続利用が決まっているなら年払いの総額を比べてください。

解約はRunwayの請求画面から手続きできます。公式ヘルプによると、解約後も現在の請求期間が終わるまでは有料機能を利用でき、次回更新は行われません。iOS App Store経由で購入した場合は、App Store側の解約手順を確認します。年払いを月払いと取り違えないよう、決済確定前にMonthly/Yearlyの選択、請求総額、次回更新日を確認しましょう。

Runwayのアプリ内プランとAPIのクレジットは、公式ヘルプ上で別の体系として説明されています。開発用途でAPIを使う場合は、この記事の個人向けプラン表をAPI費用の見積もりに流用せず、対象の料金画面を確認してください。

動画生成AIを体系的に学ぶなら生成AIスクールも選択肢

Runwayの料金を比較するときは、契約後に何を作りたいかも考えておきましょう。 動画の企画や構成、プロンプトの作り方、生成結果の修正まで学ぶと、 自分に必要な機能や制作量を判断しやすくなります。

独学で試すだけでなく、講師への相談や実践課題を通して学びたい場合は、 動画生成AIを含む生成AIスクールも選択肢です。 学習方法やサポートの違いから、自分に合う環境を比較してみましょう。

申込み前に、対象ツールと学習内容を確認
以下の3校はRunwayだけを専門的に教えるスクールではありません。 Runwayの操作、動画制作、著作権、仕事への活用のうち、 どこまで学べるかは、各校の最新カリキュラムや無料相談で確認してください。

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講師と相談しながら進めたい方へ

デジハク生成AI

自分の目的に合わせて学習を進めたい方は、 個別の伴走を重視するデジハク生成AIが比較候補です。 動画制作で取り組みたい内容や、講師へ相談できる範囲を確認しましょう。

無料相談で聞きたいこと:
Runwayが学習対象に含まれるか、制作物への助言を受けられるか、 動画制作を仕事へつなげる支援があるか。

月額から幅広く学びたい方へ

DMM 生成AI CAMP 学び放題

動画制作に加えて、文章作成や業務活用なども学びたい方は、 DMM 生成AI CAMP 学び放題が比較候補です。 学びたい分野と、継続して学習できる時間を照らして検討しましょう。

申込み前に聞きたいこと:
動画生成分野の対象ツール、質問への対応範囲、 月額契約の更新・解約条件。

教材と実践課題で学びたい方へ

バイテック生成AI

教材を繰り返し見ながら、自分のペースで実践したい方は、 バイテック生成AIが比較候補です。 画像・動画生成を含む学習内容と、プランごとの支援範囲を確認しましょう。

無料カウンセリングで聞きたいこと:
動画制作に関する実践課題、教材の更新方針、 メンターによるサポートの対象範囲。

※学習内容・サポート・契約条件は変更される場合があります。 スクール受講料にRunwayなどの有料ツール代が含まれるかも確認してください。 無料相談・セミナーと有料講座は別です。

Runwayの料金に関するよくある質問

Runwayは完全無料で使い続けられますか?

Freeプラン自体は無料ですが、生成に使える125クレジットは初回限りです。使い切った後は毎月補充されず、Freeのまま追加購入もできません。

Runwayの年払いは毎月請求されますか?

いいえ。公式ヘルプでは、年払いは割引された年額を一括で支払う方式と説明されています。料金表に表示される「月12ドル」などは月額換算です。

無料版で作った動画の透かしを消せますか?

Runwayの案内では、Freeで生成した動画には透かしが付き、Standard以上で透かしなしの生成が可能です。過去の出力を後からどう扱えるかは、対象ファイルとアカウント画面で確認してください。

商用目的なら有料契約が必須ですか?

料金プランと商用利用の権利条件は別の論点です。Runwayの公式ヘルプは、Freeを含むプランの生成物について商用利用を認める旨を説明しています。ただし、入力素材や第三者の権利も確認する必要があります。詳しい条件はRunway公式の生成物の利用条件を確認してください。

まとめ|まず無料で試し、制作量に合わせて選ぶ

RunwayのFreeは、初回125クレジットで使い心地を確かめる入口です。継続制作するなら月625クレジットのStandard、制作量が増えるならPro、さらに多く生成し繰り越しも使いたいならMaxを比較してください。

費用を見積もるときは月額だけを見ず、使用モデルの消費クレジット、試作回数、年払いの一括額、更新日まで確認すると判断しやすくなります。

出典・参考情報

以下はいずれも2026年9月29日確認です。

この記事を書いた人

田中和馬のアバター 田中和馬 株式会社エヌ・ケーパートナーズ/AIスクールガイド|AWL編集長

株式会社エヌ・ケーパートナーズが運営する「AIスクールガイド|AWL」編集長。10年以上にわたり、SEOメディアの立ち上げ・構築・運用に携わってきました。

2024年頃から生成AIを独学で学び始め、その後、生成AIスクールでも体系的に学習。現在はChatGPT、Gemini、Claudeなどを活用し、ディープリサーチによる情報収集、マーケティング企画、記事構成・文書作成、メール作成、業務自動化などに日常的に取り組んでいます。

また、生成AIをWebサイトの企画・制作、コーディング、デザインにも活用。エンジニアやデザイナーの業務領域を理解しながら、自らディレクションを行い、メディアの設計から制作・運用まで一貫して担当しています。生成AIスクール・講座の調査、比較基準の設計、記事編集・品質管理も担当しています。

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